ごあいさつGREETING
パックご飯は、核家族化と高齢化時代の日常食として、地震・水害など、災害多発時代の非常食として、また新型コロナウイルス感染拡大における家庭での炊飯負担軽減食としても、多様な利用がされております。
年々、米の消費量が減少しておりますが、パックご飯の消費量は、毎年、二桁の伸びをしており、無菌米飯事業に取り組むことは、秋田県を始めとする日本農業の発展に大きな貢献ができると考えております。
引き続き、皆様のご支援とご協力を何卒宜しくお願い申し上げます。
年々、米の消費量が減少しておりますが、パックご飯の消費量は、毎年、二桁の伸びをしており、無菌米飯事業に取り組むことは、秋田県を始めとする日本農業の発展に大きな貢献ができると考えております。
引き続き、皆様のご支援とご協力を何卒宜しくお願い申し上げます。
代表取締役会長涌井 徹
代表取締役社長田畑 和彦
会社概要COMPANY
社 名 | 株式会社ジャパン・パックライス秋田 |
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所在地 | 〒010-0445 秋田県南秋田郡大潟村字西4丁目94番地2 |
代表者 | 涌井 徹・田畑 和彦 |
設 立 | 令和2年(2020年)5月 |
資本金 | 89,000,000円 |
ジャパン・パックライス秋田が
できることABOUT
無菌包装米飯とは、炊飯前のお米を殺菌して調理済みごはんを無菌包装した米飯です。米どころ秋田県大潟村から、安心と安全のパックライスを丁寧にパッケージします。
工場内機械・製造工程
パレタイザー稼働の様子
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①米充填装置
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②加圧加熱装置
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③炊き水充填機
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④炊飯装置
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⑤シール機(クリーンルーム)
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⑥蒸らし・
冷却装置 ⑦リークテスター
⑧段積みロボット
⑨製函機
⑩パレタイザー
完成
採用情報RECRUIT
2025年3月の男鹿工場OPENに伴い、新工場のオープニングスタッフを募集しています。
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パックライスの製造、加工品の製造ジャパンパックライス秋田では毎日12万食のパックライスを生産し、全国各地のスーパーやホームセンターへ製品をお届けしています。 工場はフルオートメーション化され少ない人数により効率的に運用されています。
お米の消費量が減したという報道を目にする中、パックライスは年々、消費量が増加しています。その理由は、レンジでチンするだけのシンプルな調理方法と10か月の長期に渡る賞味期限にあります。
パックライスは多くのご家庭のタイパ食材として、また、自然災害が多発する中、ローリングストックとしての保存食として大いに注目を集めています。 -
チームワークを大切にパックライスの製造には、炊飯工程、無菌室でのシール工程、検査工程、ロボットによる製品の段積み工程、ピロー工程、ロボットによる段ボールの組立と積込など様々な工程から成り立ちます。「次工程はお客様」の気持ちで、各工程のオペレータが責任を持ち、コミュニケーションを大切に作業を行うことを大切にしています。
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お客様からのお声がやりがいにお客様から頂く「おいしい!」「ありがとう」のお声が一番のやりがいです。お荷物に同梱している荷造り担当の手紙に、個別にメッセージを頂いたり、年賀状をたくさん頂いたり、お客様との繋がりを強く感じます。そんな嬉しい瞬間がある度に、本当にありがたく、また新たな気持ちでより良い商品づくりに励むことができます。
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責任感と向上心のある方を募集責任感があり、素直で誠実な方がたくさん活躍しています。工場での製造が主となりますので体力が必要ですし、チームワークでの作業になりますので幅広い年代の社員とコミュニケーション能力も必要となります。また、何事にも向上心を持って、業務改善や効率化に取り組める方を求めています。